2020年2月24日(祝)子午線ホール(明石市)にて、無事終演いたしました=!!
この企画は、
あかしアートフルフェスティバル[主催:(公財)明石文化国際創生財団]の1つとして開催しました。冠は「舞台わくわくワークショップ」。そう、お芝居仕立てのワークショップです。
プロセニアムのホールで、どう子どもたちを巻き込むか、、、
劇場に来たことがない親子に、どうすれば行きたいと思ってもらえるか、、、
思いついたのは、「ご当地」を巻き込むこと!
みなさまのご協力で、ご当地キャラと、ご当地お姉さんズを巻き込むことができました。
明石の子どもたちに親しみがある、パパたこ。
明石の保育園などでも歌ってらっしゃる、WA&O。
このポジションがあるから、お芝居を身近に感じて、緊張が溶けるのが早かったのではと思います。そして、私からのスパイスである「ナゾモン 」を足すことで、楽しくてピリリと怖い体験になったはず!(少し怖いが、味噌なんです!!)
お芝居では、舞台の仕組みをナゾに仕立てて紹介しました。
どうして雪がふるのか。どうして暗い中で明かりがついたら突然役者は現れるのか?、そんなコアな謎を解きました。客席の子どもにマイクを向け話を聞いて、代表で数名に舞台に上がってもらって、舞台の仕組みを実際に体験してもらいます。暗転板付してみたり、サンプラーで音を当ててみたり。
全ての謎が解けたら、パパたこと歌のお姉さんズのコンサートが開演!
みんなも、光るブレスレットをつけて、一緒に歌って踊りました。
1時間ほどお芝居でしたが、子どもたちは積極的に答えてくれて、踊ってくれて。
とても賑やかな公演になりました。
コロナが心配で、消毒やマスクを備えて、幕を開けましたが、
当日に60名も来てくださり、200名を超えるお客様と出会えることができました。
企画当初は、「明石は子ども向け芝居は、来ないんで〜」と不安な声を聞きましたが、
蓋を開けたら、大盛況!!!
明石の子育て世代も、お芝居やアートにご興味があると確信しました。
これからも親子がワクワクするようなことやりたいです!!!
ご来演ありがとうございました。
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